「リプロデンチャーシステム
を採用」
~入れ歯が「合わない原因」を
改善した製作法~
長年、合わない入れ歯で
悩まれている方、
ご相談ください。
~入れ歯が「合わない原因」を
改善した製作法~
長年、合わない入れ歯で
悩まれている方、
ご相談ください。
次のようなお悩みありませんか?
この入れ歯の問題は今に始まったものではなく、昔から皆さんを悩ませてきた問題です。
なぜ、このような問題が生じるのでしょうか?
一番の問題は「製作工程」で生じていました。
非常に専門的な話になるため、最初に結論だけお伝えすると、
従来法ではある1つの工程があり、その工程を行うと入れ歯が「変形」しお口に合わなくなる可能性があるということです。
簡単にご紹介します。
入れ歯の最終工程に「試適」という工程があります。
これは、入れ歯が患者さんのお口に適合するかを試す工程です。
この段階ではまだ「仮の入れ歯」の状態です。
ここで問題がなければ、「本番環境の素材に置き換えて」で患者さんに納品する入れ歯を製作します。
この「本番環境の素材に置き換えて」の部分が合わない入れ歯ができあがる大きな原因でした。なぜなら、本番環境では「樹脂(レジン)」の素材を利用するのですが、素材の性質上、製作工程で「収縮」による「変形」が生じるため、でき上った入れ歯がお口に合わなくなるのです。
そこで当院ではこの問題が生じない「リプロデンチャーシステム」を採用しています。 このシステムでは「試適」の段階で、本番用の素材を利用しているため、この次の工程で「収縮による変形」が生じる余地はありません。つまり、「試適の状態」=「完成形の状態」となりますので当初予定していた入れ歯と同じものが製作されます。
試適時と完成時の素材 | 収縮による変形 | 問題 | |
---|---|---|---|
従来法 | 異なる | 生じる | 生じやすい |
リプロデンチャーシステム | 同じ | 生じる余地はない | 生じにくい |
上述したリプロデンチャーシステムでお口に合う入れ歯を製作する他、当院の入れ歯製作には次の特徴もあります。
1つは「提供できる入れ歯の種類の豊富さ」。
2つ目は「あなたの個性を引き出す入れ歯製作」になります。
以下、ご紹介します。
今では、患者さんのニーズに合わせた様々な入れ歯が開発されています。
それぞれご紹介します。
皆さんがイメージされる部分入れ歯は「金属のバネ」があるものだと思います。笑うとこの金属部分が目立つのが嫌な方は多くいらっしゃいます。
そのような方には、この金属部分を歯肉の色によくなじむピンク色の樹脂に置き換えた「ノンクラスプデンチャー」をお勧めしています。
当院では「リプロソフトアタッチメントデンチャー」と呼ばれるものをご提案しています。
「入れ歯=年寄りで老け込んだイメージ」入れ歯にはこのようなイメージがあると思います。
しかし、様々な治療法から「入れ歯」を選択された方には、このようなイメージを持って欲しくないと私たちは思っています。
そこで着目したのが入れ歯の「歯並びの配列」です。
実は、歯の配列にこだわることで、あなたの個性を引き出し、また口元を若々しく見せることが可能になります。一例をご紹介します。
日本人に多いタイプで、前歯の先端が直線上にある歯と、ない歯とが混在しています。最も無難で自然な歯並びです。口を小さく見せる効果もあり、若々しい印象を与えます。
白人に多いタイプの歯並びで、前歯の先端がすべて直線上にあるので、口元をくっきりと強調することができます。
日本人の女優さんに多いタイプの歯並びです。前歯の先端はすべて直線上にありますが歯と歯に多少の重なりがあることが特徴です。女性的な印象をもっと強調したいという人に向いていると言われます。
下唇のラインと前歯のラインが平行になっているのが特徴です。 世界的に好まれる並びで、ハリウッドスマイルとも呼ばれています。
入れ歯だからといって、心も身体も老け込む必要はありません。
あなたらしい歯、そして歯並びをプロの目線でプロデュース致します。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。