むし歯ゼロ、予防矯正、健全な発育の3つがテーマ!
お口の環境改善、説明責任、的確な治療!
「イキイキした高齢者に」がテーマ!
0歳からのむし歯予防!
0歳から???
このように感じられるかもしれません。
しかし実は、お子さんのむし歯ゼロを達成させるためには0歳から取り組むと達成率が上昇します。
次の情報はご存じでしょうか?
「3歳までにむし歯にならなければ、
その後、むし歯になりにくくなる」
「むし歯=感染症」です。
つまり、生まれたばかりの赤ちゃんのお口にはむし歯菌は存在していません。
そのため、そのままの状態を維持できていれば、むし歯にならないのです。
ではなぜ、徐々にむし歯になっていくのか?
それは、親御さんとのスキンシップ(食事の口移し・キスなど)でむし歯菌がお子さんに移ってしまうためです。
極論を言ってしまうと、そのようなことを行わなければいいのですが、スキンシップはとても大切です。ではどうするのか?
それは、親御さんのお口の状態(むし歯菌の状態)を健全に整えることです。
むし歯菌に感染しやすい時期は生後19か月から31か月と言われています。
この時期にむし歯菌の感染を防ぐことで、口の中の細菌バランスが整う3歳以降はむし歯菌に感染しにくくなり、成長してもむし歯のできにくい口腔環境が整います。
当院では、上記を達成させるためのノウハウがあります。
お子さんのむし歯ゼロを目指して、共に歩んでいきましょう!
従来の矯正治療は「歯並びが悪くなってから」行うものでした。
しかし最近では、「そもそも歯並びが悪くならないような取り組み」、つまり「予防矯正」という考え方が主流になりつつあります。
予防矯正にはどのような特徴があるのでしょうか?
従来法と比較しながらご説明します。
従来の小児矯正 | 予防矯正 | |
---|---|---|
装置 | ワイヤー等の装置を利用。 取り外し式と固定式のものがある。 | 取り外しできるマウスピース型装置を利用。 |
抜歯の 可能性 | ある | 低い |
治療後の 保定装置 (リテーナー) | 必要 | 必要ない |
後戻り | 歯並びが悪くなる原因は改善されない場合、 歯並びが戻る確率が高まる | 歯並びが悪くなる原因を除去するため、 治療後の後戻りは少ない |
歯並びの 綺麗さ | 綺麗に整う | 審美性よりも機能性の回復を 優先させるため、一般的な矯正と比べ 若干歯並びの綺麗さは劣る |
トレーニングの有無 | 行わない | 1日数分のトレーニングを 自宅で行う必要あり |
副次的効果 ※この効果は必ず発生するものではありません | 特になし |
|
従来法の場合は、歯並びが悪くなる原因へアプローチしないため、歯並びを整えても後戻りしたり、もしくは歯並びが整うのに時間がかかり、最終的な治療期間や治療費が大きくなることがありましたが、予防矯正ではその可能性を少なくすることができます。
詳細は「子供のマウスピース矯正」をご覧ください。
健やかな成長は、健全な食生活や食事が大きなウェイトを占めています。
そのため当院には「管理栄養士」による、食育や栄養指導を行っています。
例えば、
お子さんだけでなく、親御さんや高齢者の方への栄養指導も行っています!
広いキッズルームがありますので、治療前や治療後のリラックスタイムとして利用していただけます。
また、「保育士」も常駐していますので、小さいお子さんを預けていただくこともできます。
治療を頑張ったお子さんにはガチャガチャのプレゼントも用意しています。
これが楽しみで来院してくれるお子さんもいます。
かわいい壁紙をはった子供専用の診療スペースがあります。
また、治療中はアニメも鑑賞もできますので、リラックスした状態で治療に臨んでいただけます。
当院が大切にしていること。
それは、「患者さんの話を聞くこと」。
そして、「患者さんのご要望に
可能な限り合わせること」。
これは、なんでもかんでも「いいよ、いいよ」と
患者さんに迎合する意味ではありません。
患者さんの声を聞くことで、
お口の状態だけでは知りえない
情報が分かります。
患者さんの要望を伺うことで、
どの治療法が適切なのか、
どのような治療計画を作成すれば
患者さんに適しているのかが分かります。
私たちが最終的に達成すべきことは
患者さんの「お口の健康」
そして「身体の健康」です。
それを達成させるためには、
患者さんの「こうしたい」という
ご要望をお断りすることもありますし、
時には、言いにくいことも
しっかりとお伝えすることもあります。
虫歯・歯周病予防は当然のこと。
しっかりお話を伺うことは当然のこと。
的確な治療をすることも当然のこと。
私たちはその先にある、
患者さんの「生活の質の向上」を、
常に目指しています。
当院の設備や具体的なこだわりに関しては是非、下記をご覧ください。
食事は、命のミナモトです。
食事がご自身の力でできなくなってくると、栄養が足りなくなり身体が弱くなってしまう他、口腔機能(噛む/飲み込む等)の機能も落ちていき、より食事が難しくなってきます。
食事の基本は「しっかり噛めること」です。
歯周病や虫歯で歯が抜けてしまい、そのままにしていると徐々に噛めなくなっていく他、他の歯にも悪影響を与えます。
また、「噛めない入れ歯」を利用している場合も同様です。
当院は総合歯科医院ですので、入れ歯やインプラント、ブリッジ治療に対応しています。
そしてどの治療であっても「噛める」という機能性を重視し、治療後の「患者さんの幸せ」を常に考えています。
噛めるようになることで、性格が明るくなった!
新しい趣味を始める力が湧いてきた!
残りの人生を前向きに考えられるようになった!
このようにおっしゃる方を、たくさん見てきました。
今現在、歯でお悩みの方、ご家族が歯で悩まれている方、一度ご相談ください。
悩みを解決し、その方の人生をプラスに転換させる自信が、当院にはあります。
「健康寿命」という言葉はご存じでしょうか?
自立して健康な生活を送ることができる期間のことを言います。
当院ではこの健康寿命を延ばすための取り組みとして、管理栄養士による栄養面のサポートも行っています。
当然のことですが、身体は「食べ物」から作られています。
つまり「何を食べるか」で健康にもなれば不健康にもなります。
当院では管理栄養士が、患者さんの嗜好や生活習慣をお伺いし、その方に合った食事・栄養プログラムをご提案しています。
私たちは治療をして終わり、というスタンスではありません。
その方の治療後の「幸せ」も考えた関わりも大切にしています。
「幸せ」を達成させるためには「健康」でいなければなりません。
末永く健康でいられるためのサポートを私たちにさせてください。
それが私たちの「喜び」でもあります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。