テトラサイクリン歯を削らず自然に改善|足利市で最新のミニッシュ治療
2025年9月13日
歯がグレーや茶色に変色していて、ホワイトニングではほとんど効果がなかった。
子どもの頃にテトラサイクリン系の抗生物質を服用したことが原因で、長年悩んでいる。そんな方は少なくありません。
「テトラサイクリン歯」と呼ばれるこの変色は、歯の内部の象牙質に色素が沈着しているため、表面だけを漂白する医療ホワイトニングでは改善が難しいのが現実です。
そのため、従来はラミネートべニアなど歯を削る治療が選択肢とされてきました。しかし「歯を削りたくない」という理由から治療をためらってきた方も多いのではないでしょうか。
そこで注目されているのが、削らない審美治療「ミニッシュ」です。
ミニッシュは極薄のセラミックを歯の表面に貼り付けることで、テトラサイクリン歯特有の濃い変色も自然にカバーできます。
従来のラミネートべニアに比べて削る量が格段に少なく、本来の歯を守りながら透明感とツヤのある口元を実現できるのが大きな特徴です。
これまでミニッシュ治療を希望する場合、韓国まで渡航される方も多くいました。
しかし渡航費や滞在費を含めると大きな負担になります。
当院・足利おとなこども歯科・矯正歯科は日本人初のミニッシュ認定プロバイダー医院であり、栃木県で唯一の導入医院です。
韓国に行かなくても、国内で安心して本場と同じ治療を受けられるのは当院ならではの強みです。
足利市だけでなく、佐野市・館林市・太田市に加え、宇都宮市や小山市、栃木市からも多くの患者さまが来院されています。
広い地域から選ばれているのは、「削らずに自然に仕上がる」治療としての信頼の証です。
ホワイトニングでは改善しなかったテトラサイクリン歯でお悩みの方へ。
長年のコンプレックスを解消し、自信を持って笑える口元を取り戻すために、ぜひ一度ご相談ください。