留学・就職・結婚式前に始める矯正治療|短期間で印象を変えるマウスピース矯正
2025年8月26日
「海外留学の前に歯並びをきれいにしたい」
「就職活動に向けて自信のある笑顔を作りたい」
「結婚式までに理想の口元を手に入れたい」
こうした理由から、ライフイベントをきっかけに矯正治療を始める方が増えています。
特に目立たず取り外しもできるインビザライン(マウスピース矯正)は、忙しい学生さんや社会人、結婚準備中の方に選ばれる治療法です。
当院には足利市内だけでなく、小山市・栃木市・佐野市など近隣地域からも多くの方が矯正相談に来院されています。
地域を越えて選ばれているのは、安心して通える体制と豊富な実績があるからです。
留学前に人気の矯正
海外では「歯並びがきれいなのは当たり前」という価値観があります。
そのため、留学を控えた高校生・大学生が「海外で自信を持って笑えるように」と矯正を希望されるケースが多いです。
マウスピース矯正なら通院回数も少なく、遠方の方や海外滞在中も安心して続けられます。
就職・転職を控えた方に
面接やビジネスシーンで第一印象はとても大切です。
「歯並びが整っている=清潔感・誠実さ」と見られることも多いため、就職活動や転職を前に矯正を始める方が増えています。
短期間で改善できる部分矯正も選択肢のひとつです。
結婚式前のブライダル矯正
一生の思い出に残る結婚式。
写真や動画に残る笑顔を美しくするために、花嫁さん・花婿さんからの相談が急増しています。
マウスピースは目立たないため、式直前まで装着しても安心。
〈足利市内の矯正歯科で当院が選ばれる理由〉
●短期間の矯正プランにも対応
イベントの時期に合わせた治療計画を立てられます。
●総合歯科でワンストップ対応
矯正だけでなく、ホワイトニング・虫歯治療も同時に可能。
●広域から患者さまが来院
足利市内はもちろん、小山市・栃木市・佐野市などからも多数来院。信頼の証です。
まとめ
留学・就職・結婚式など、人生の大切な節目に合わせて矯正を始める方は年々増えています。
そして当院には、足利市内に限らず小山市や栃木市など周辺地域からも多くの患者さまがご来院されています。
短期間での部分矯正から、本格的なマウスピース矯正まで、あなたのライフプランに合わせたご提案が可能です。
「大事なイベントまでに歯並びをきれいにしたい!」
そんな方はぜひ一度、無料相談にお越しください。
👉 大人の矯正について
https://www.ashikagadental.com/correctional/
👉 お子様の矯正について
https://www.ashikagadental.com/pediatric/
マウスピース矯正って上の歯だけでもできるの?
2025年1月27日
こんにちは、歯科医師の熊澤です。
患者さんからよくある声として
「上の歯だけ気になっているから上の歯だけ治したい」があります。
当院では、上の歯だけだから上の歯のみ治療するのではなく、上下の歯を動かして治療していきます。
矯正治療を行う目的は以下の2つです。
①きれいな歯並びを手に入れたい、見た目をよくしたい
②しっかり咬めるようにしたい
上の歯を動かすことで目的①を達成することはできます。
しかし下の歯は動かしていないため、目的②は達成できず、むしろ咬みづらくなってしまいます。
上下の歯並びや咬み合わせのバランスを考えて歯を動かすことで目的①②どちらも達成させることができます。
当院は足利や佐野の栃木県内だけでなく、館林や大泉などの群馬県など様々な地域の方々にご来院いただいています。
矯正治療の期間が気になる方はご来院いただければ治療前後のシミュレーションに合わせて治療期間について詳しくお話ができますので、少しでもご興味がある方はぜひご来院ください。
お待ちしております。
マウスピース矯正 後悔しないために|足利市の矯正歯科
2024年7月22日
こんにちは、歯科医師の嶋﨑です。
当院では多くの患者さんの矯正治療をマウスピース矯正で担当させていただいています。
治療を終えた方は皆さん、笑顔で治療をしてよかったとおっしゃっています。
ただインターネットなどで「マウスピース矯正」と検索するとマイナスなイメージの内容が出てくることも事実です。
ですが、実際は担当する歯科医師の知識不足や患者さんがルールを守れていないことなどの理由で治療がうまくいかないことがほとんどです。
そこで今回はマウスピース矯正による治療をうまく進めるために必要なことについてお話をします。
①実績があり、信頼のおけるクリニックを選ぶ
矯正治療は少なくとも半年程度、長ければ2年以上治療期間がかかりますので、治療を始めるにあたって以下の項目が大切になります。
・症例の見極めができる
マウスピース矯正で出来ること・出来ないことの判断や治療前に治療後の仕上がりをすり合わせることが出来ることが大切です。
・治療中のトラブルへの対処が出来る
歯が予測していない動きをした時には適切な対応が必要です。適切な対応ができないと更に治療がうまく進まなくなってしまいます。
・マウスピース矯正治療の経験が多い
歯科医師の知識と経験がどれだけあるかで治療がうまくいくか決まると言っても過言ではありません。実績のあるクリニックを選びましょう。
②装着時間をしっかりと守る
マウスピース矯正の装着時間は1日20時間以上です。この装着時間を守ることが出来なければ歯は治療計画通りに動かず、治療期間が延びてしまいます。
今回はマウスピース矯正をうまく進めるために必要なことについてお話をさせていただきました。
信頼ができ、実績のある歯科医師であれば、予期せぬトラブルの際にも柔軟に対応することが可能なため、安心して治療を進めることが出来ます。
当院には日々研鑽を積んでいる歯科医師が多数在籍しております。
安心して矯正治療をお任せください。
ご来院いただけると、治療前後のシミュレーションに合わせて治療方法や期間など含めて詳しくお話ができますので、少しでもご興味がある方はぜひご来院ください。
お待ちしております。
マウスピース矯正で治療できる?|足利市でマウスピース矯正
2024年3月18日
こんにちは、歯科医師の嶋﨑です。
来院していただく患者さんのなかには「自分の歯並びはマウスピース矯正では難しいと思う」とお話をされる方がいます。
ですが実際にお口の中を確認させていただくと9割の方がマウスピース矯正で治療可能なことが多く来院された皆さんに喜ばれることが多いです。
ではマウスピース矯正では治療が難しいことがある残りの1割の方はどんな歯並びなのでしょうか。
今回はマウスピース矯正だけでは治療が難しい可能性がある歯並びについてお話をします。
⒈歯周病が進行して歯に揺れがある
歯周病により歯茎の骨がやせることで、歯が揺れてしまいマウスピースがはまらなくなってしまう可能性があるので歯周病の治療を先に行う必要があります。揺れが強い場合はワイヤー矯正で治療を行うことが多いです。
⒉あごの骨格に問題がある
歯の角度を変えただけでは噛み合わせの改善が見込めない場合、外科処置+ワイヤー矯正による治療を行うことが多いです。
⒊埋まっている歯がある
埋まっている歯を引っ張る必要があるのでワイヤー矯正単独またはワイヤー矯正+マウスピース矯正になることが多いです。
今回はマウスピース矯正単独での治療が難しい歯並びについてお話させていただきました。
逆を言えば、上記以外の歯並びであれば基本的にマウスピース矯正で治療が可能ですので、「マウスピース矯正で治療がしたいけど自分の歯並びでは難しいかも」と思われている方は是非一度ご来院ください。
ご来院いただけると、治療前後のシミュレーションに合わせて治療方法や期間など含めて詳しくお話ができますので、少しでもご興味がある方はぜひご来院ください。お待ちしております。
マウスピース矯正って痛い?|足利市で矯正歯科
2024年1月18日
みなさん、こんにちは。歯科医師の高橋です。
今回はマウスピース矯正の痛みについてお話ししたいと思います。
まず初めに、歯列矯正と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか?
患者様に聞いたところ多くの方が『痛そう!!』とおっしゃいます。
では、当院で行なっているマウスピース矯正ではどれくらい痛みはあるのでしょうか?
実際に矯正を始められた患者さんに聞くと多少の痛みはあるようですが、食事に困るほどの痛みがある方はほとんどいらっしゃいません。
これはマウスピース矯正の特徴が大きく関わってきます。
ワイヤー矯正では歯を動かす力を調整日にまとめてかけることになりますが、マウスピース矯正では取り替えるマウスピースごとに歯を動かす力をかけられるため一枚あたりの歯を動かす力は小さくなります。
そのためマウスピース矯正は痛みが少ない傾向にあります。
もちろん歯を動かすので全く痛みがないことはありませんが、みなさん慣れるとほとんどストレスなく矯正ライフを送っていただいているようです。
矯正したいけど痛みが心配だと思っている方は、マウスピース矯正ならその心配を解消して矯正が進められるかもしれません。
まずはマウスピース矯正が適応になるか、歯科医院を受診してみてはいかがでしょうか?
子どものマウスピース矯正|足利市で小児矯正
2023年11月27日
みなさんこんにちは、歯科医師の熊澤圭介です。
子どものマウスピース矯正はご存じでしょうか。
子どものマウスピース矯正では
・将来的に歯を抜くことなくきれいに並べる
・将来的に歯のガタガタを最小限にする
を目的としています。
また子どものマウスピース矯正では適切なタイミングがあり、それは大人の前歯が上下ともに4本、大人の奥歯が生えたタイミングです。
年齢で考えると7~8歳、小学校低学年ごろになります。
なぜこのタイミングなのでしょうか?
このタイミングは大人の歯も子どもの歯も根がしっかりしていて安定しているためです。
マウスピース矯正は歯を掴んで動かすため、タイミングが重要になってきます。
9~10歳になってくると子どもの歯の根が吸収されてきて動きが悪くなってしまいます。
もちろん口腔内の状況により治療を早めたり、矯正するにあたり悪影響のある習癖(お口ポカン、口呼吸など)を改善してから治療を開始する場合もあります。
子どもの歯並びは将来どうなるのか、ガタガタしていて矯正を考えている方はぜひご相談ください。
矯正治療の期間|足利市でマウスピース矯正
2023年10月16日
こんにちは。歯科医師の嶋崎です。
今回は質問されることが多い「矯正治療の期間はどれくらい?」についてお話をしていきます。
歯並びによって期間は変わってきますが、今回はご来院された患者様のお口の中を例に大体の治療期間を紹介していきます。
⒈歯がでこぼこしている
半年〜1年程度で治療が終わることが多いです。でこぼこの程度によって期間が前後することもあります。
⒉上の歯が出ている
大体2年程度で治療が終わることが多いです。奥歯を後ろに下げたり、場合によっては歯を抜いてスペースを作って前歯を下げることがあるため期間が長くなる傾向があります。
⒊上と下の前歯が噛まない
大体1年程度で治療が終わることが多いです。
上下の前歯を引っ張る動きはマウスピース矯正の得意とする動きになるため治療がスムーズに進んでいくことが多いです。
今回は実際に来院された患者さんを例に1〜3における矯正治療の期間をお話させていただきました。
もちろんお口の中の状態は上記の例でだけでなく1〜3が混ざっていたり、その他の噛み合わせであることもありますので、大体の目安として捉えていただけると幸いです。
矯正治療の期間が気になる方はご来院いただければ治療前後のシミュレーションに合わせて治療期間について詳しくお話ができますので、少しでもご興味がある方はぜひご来院ください。
お待ちしております。
マスク生活と歯並び|足利市で矯正治療
2022年12月24日
こんにちは、歯科医師の宮城です。
コロナ禍でマスク生活も長くなりましたね。
海外ではマスクを付けない人が多いようですが、日本ではマスクをしなくてもいい日常はいつになったら来るのでしょうか。
肌荒れや化粧崩れも気になりますし、早く煩わしいマスク生活から解放されたいですね。
さて、マスクを外した時に気になるのがこれまで見えていなかった口元、歯並びです。
マスク美人なんて言葉がありますが、マスクをしていなくても自信を持てる口元でいたいですよね。
歯並びを良くするために必要なのが歯列矯正です。
矯正治療で歯並びを整えることによって見た目がきれいになり顔の印象も変わります。
その他にも歯並びが整うと、歯磨きがしやすくなって虫歯や歯周病の予防になったり、かみ合わせも良くなって食べ物も噛みやすくなったり良いことばかりです。
最近よく耳にする口ゴボ(口元が前に突き出してみえる状態)の改善にもなります。
歯科医師をしていると口元にコンプレックスや悩みがある方は意外に多いように感じます。
ただ、矯正治療に対してあまり良いイメージがなかったり、よくわからなかったりして来院されない方が多いようです。
当院ではインビザラインというマウスピース矯正を行っていて、最新の機械でスキャンをして歯型を採り、そのデータをもとに歯を動かすマウスピースを作製します。
ご興味がある方は是非相談にいらしてください。
マスクなしで素敵な笑顔を手に入れましょう!
インビザラインの痛みについて
2022年6月18日
こんにちは、歯科医師の嶋﨑太刀です。
本日は矯正治療中の痛みについてお話をしようと思います。
当院で行っているマウスピース矯正のインビザラインは痛みがワイヤー矯正と比べると少ないと言われています。
ワイヤー矯正は1か月に1回の調整で歯を動かすための動きを全てワイヤーに組み込みます。そのため組み込んだ力が歯にかかるため痛みが出やすいのです。
それに対して、マウスピース矯正は1週間に1枚マウスピースを交換して歯に力をかけることで、ワイヤー矯正と比べると1枚当たりの力を1/4にすることが出来るのです。
そのため、マウスピース矯正はワイヤー矯正と比べて痛みを少なく治療を進めることができます。
ただし、マウスピース矯正も痛みが無いわけではありません。
どんなときに痛みを感じるかというと、
①新しいマウスピースを装着したとき
②マウスピースの着用時間が短く、久しぶりにマウスピースを装着するとき
などがあります。
矯正治療に痛みはつきものですが、なるべく痛みを感じないようにする方法としては装着時間などマウスピース矯正におけるルールをきちんと守ることです。
着用時間などが守られないと、歯が予想通りに動かなくなり痛みも出やすくなってしまうため注意しましょう。
矯正治療について気になることがありましたらいつでもご気軽にご相談ください。
マウスピースの洗い方|足利市で矯正治療
2022年4月23日
こんにちは、歯科医師の嶋﨑太刀です。
今回はマウスピース矯正におけるマウスピースの洗浄についてお話をしようと思います。
マウスピース矯正では1日20時間以上の着用がルールになっているため、一日の5/6以上お口の中にマウスピースが入っていることになります。
マウスピースを着用していると、食事をしていなくてもマウスピースに汚れ、臭いや色が付着するようになります。
着用後に水洗いだけだと、汚れ、臭いは取り除くことが出来ません。
また、マウスピースを洗浄剤につけて水洗いをすると、臭いは取れやすくなりますが完全に汚れを落としきることは出来ません。
上記の2つのパターンはお口の中に置き換えると、食後に水でゆすぐだけ、洗口剤でゆすぐだけになってしまっています。
やはり、汚れを落とすには歯ブラシで汚れを除去する必要があります。
洗浄剤をつけた後に、歯ブラシでマウスピースを磨いてあげると汚れや臭いを落とすことが出来ます。
お口の中に常にいれる物ですので清潔にするように心がけましょう。
今回はマウスピースの洗浄方法についてお話をさせていただきました。
マウスピース矯正に興味のある方や現在治療中の方も何か気になることがありましたらいつでも気軽にお声がけください。