ラミネートべニアとミニッシュの違い|足利市で削らず自然な審美治療
2025年9月1日
「歯を白くきれいにしたいけれど、ラミネートべニアとミニッシュはどう違うの?」
審美治療を考えるとき、多くの方が一度は迷われるポイントです。
ラミネートべニアは、薄いセラミックを歯の表面に貼り付ける治療法ですが、そのために0.5mm〜1mm程度歯を削る必要があります。
一度削ってしまった歯は元に戻らず、将来的に再治療を繰り返す可能性も高まります。
そのため、当院では患者さまの歯を守る観点から、ラミネートべニアは推奨していません。
一方、ミニッシュは「削らない」ことを前提とした最新の審美治療です。
極薄のセラミックを直接歯に貼ることで、自然な透明感とツヤをプラスしながら、歯を守れるのが大きな特徴です。
さらに、ラミネートべニアに比べて見た目も自然で、本来の歯の質感に近い仕上がりを得られます。
「ラミネートべニアをすすめられたけれど、思ったより削ると知って不安になった」という方には、当院では迷わずミニッシュをおすすめしています。
実際、韓国ではすでに多くの方がミニッシュを選んでおり、「歯を削らない審美治療」として注目を集めています。
日本でも徐々に広がりつつありますが、まだ限られた歯科医院でしか取り扱いがありません。
費用はラミネートべニアもミニッシュも1本あたり数万円が目安ですが、歯を守りながら長期的に美しさを維持できる点や、より自然な見た目が得られる点で、ミニッシュは大きなメリットがあります。
足利おとなこども歯科・矯正歯科では、患者さま一人ひとりの歯の状態やご希望に合わせて、削らずに自然な仕上がりを実現するミニッシュ治療をご提案しています。
足利市だけでなく、佐野市・館林市・太田市など近隣からも多くの方にご来院いただいています。
「歯を削らずに口元をきれいにしたい」「ラミネートべニアの説明を受けて迷っている」という方は、ぜひ当院にご相談ください。歯を守りながら、自然な笑顔を叶えるお手伝いをいたします。
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