ミニッシュ治療が選ばれる理由とは?
2025年4月10日
こんにちは。歯科医師の嶋崎です。
本日は最新の治療である「ミニッシュ」についてお話をさせていただきます。
ミニッシュ治療は、歯をほとんど削らずに美しい見た目を実現できる、新しい審美治療のスタイルです。
非常に薄いセラミックを歯の表面に貼り付けることで、自然な白さや形を整えながら、歯の構造や神経をほとんど残すことができます。
従来のセラミック治療のように、健康な歯を大きく削る必要がないため、身体への負担が少なく、将来の歯の寿命にも良い影響を与えると注目されています。
ミニッシュは、前歯の色やすき間、形の改善を希望する方に特に適しており、「できるだけ歯を削りたくない」「自然な仕上がりを求めたい」「できるだけ早く終えたい」といったニーズに応えることができる治療方法です。
またミニッシュが選ばれる理由として、「削らないことによる安心感」と「痛みが少ない」ことがあります。多くの場合、麻酔を使わずに治療できるため、治療中のストレスが少なく、歯科治療が苦手な方にも受け入れられやすいのが特徴です。
さらに、歯をほとんど削らないため、将来的なトラブルのリスクを軽減できるという点も、長期的に見て大きなメリットとなります。
治療の流れはシンプルで、カウンセリングと検査、デザインの確認、その後の施術は1〜2回で完了することがほとんどです。忙しい方にも無理なく通える点が評価されています。
美しさと歯の健康のどちらも大切にしたい方にとって、ミニッシュは理想的な選択肢の一つです。
自然な笑顔を取り戻す一歩を、ミニッシュ治療で踏み出してみませんか?
少しでもミニッシュ治療にご興味をお持ちの方は、ご来院の際に、お気軽にお声がけいただくか、お電話またはWEBからお問い合わせ・ご予約をお取りいただければ幸いです。
お子様の歯磨き粉の量
2025年2月20日
こんにちは。歯科医師の飯島です。
様々な歯磨き粉が販売されていますが、ちいさなお子様の場合、何歳からフッ素入りの歯磨き粉を使っていいのかな?と疑問に感じることもあるかと思います。
今回はお子様のフッ化物配合歯磨剤の量についてお話させていただきます。
歯磨き粉の中に入っているフッ素の濃度はパッケージに書かれているppmの数字から確認できますので是非確認してみてください!
それでは、お子様の年齢によっておすすめの量は下記の通りになります。
① 歯が生えてから~2歳:900~1000ppmを米粒大(1~2mm)
② 3~5歳:900~1000ppmをグリーンピース大(5mm以下)
③ 6~14歳:1400~1500ppmを1cm程度
④ 15歳以上:1400~1500ppmを2cm程度
しかし、まだ小さくてうがいが上手にできなかったり、平均より体が小さかったりなどの場合は、歯磨きのあとティッシュで歯をぬぐったり、量を減らしたり、お子様に合わせて調整しましょう!
他にも大切なお子様のお口の中のことで心配なことがございましたら、是非ご相談ください。
マウスピース矯正って上の歯だけでもできるの?
2025年1月27日
こんにちは、歯科医師の熊澤です。
患者さんからよくある声として
「上の歯だけ気になっているから上の歯だけ治したい」があります。
当院では、上の歯だけだから上の歯のみ治療するのではなく、上下の歯を動かして治療していきます。
矯正治療を行う目的は以下の2つです。
①きれいな歯並びを手に入れたい、見た目をよくしたい
②しっかり咬めるようにしたい
上の歯を動かすことで目的①を達成することはできます。
しかし下の歯は動かしていないため、目的②は達成できず、むしろ咬みづらくなってしまいます。
上下の歯並びや咬み合わせのバランスを考えて歯を動かすことで目的①②どちらも達成させることができます。
当院は足利や佐野の栃木県内だけでなく、館林や大泉などの群馬県など様々な地域の方々にご来院いただいています。
矯正治療の期間が気になる方はご来院いただければ治療前後のシミュレーションに合わせて治療期間について詳しくお話ができますので、少しでもご興味がある方はぜひご来院ください。
お待ちしております。
その歯並び、大丈夫?知らないと怖い悪いかみ合わせの影響
2024年12月24日
こんにちは。歯科医師の杉山です。
皆さん、「悪い歯ならび、悪いかみ合わせ」があなたの健康にどれほど深刻な影響を及ぼすか、ご存知でしょうか?
歯並びやかみ合わせが悪い状態を放置していると、見た目だけでなく、歯そのものや体全体の健康にまで大きな悪影響を与える可能性があります。
今回は、かみ合わせの良し悪しが私たちの健康にどう関係しているのか、そしてそれを改善する矯正治療の重要性についてお話しします。
〈良いかみ合わせとは?〉
理想的なかみ合わせは「1歯対2歯咬合」と呼ばれ、上下の歯がしっかりと接触して、かむ力がバランスよく分散される状態です。
このようなかみ合わせでは、歯や顎に過度な負担がかかることなく、長期間健康な状態を保つことができます。
また、左右に顎を動かした際に前から3番目の歯(犬歯)が軽く接触し、奥歯がわずかに離れる「犬歯誘導」があると、さらに顎関節や歯への負担が軽減されます。
この状態を維持できれば、歯を長持ちさせるだけでなく、顎や顔全体の健康にもつながります。
〈悪いかみ合わせがもたらす深刻なトラブル〉
一方、悪いかみ合わせを放置すると、知らないうちに歯や顎にダメージが蓄積され、さまざまな問題が起こります。以下のようなトラブルに心当たりはありませんか?
・歯が欠けたり亀裂が入る
かむ力が特定の歯に集中するため、歯が割れたり、亀裂からむし歯が進行することがあります。
・歯が揺れてかめなくなる
歯が動揺し、かむ力が弱まることで、硬い食べ物がかみにくくなるだけでなく、日常の食事が不自由になることも。
・歯ぐきや骨が下がる
歯を支える骨が減り、歯ぐきが一緒に下がることで、笑った時に老けた印象を与えてしまうことがあります。
・顎関節へのダメージ
悪いかみ合わせは顎の動きに負担をかけ、顎関節症や顎の痛みを引き起こすことがあります。
これらの問題は、かみ合わせが悪いままだと少しずつ進行し、ある日突然目に見える形で現れることが多いのです。
「気づいた時には手遅れだった」というケースを少しでも防ぐためには、早めの対策が必要です。
〈矯正治療で未来の健康を守る〉
悪い歯並びやかみ合わせを改善するには、矯正治療が有効です。
矯正治療によって歯並びが整うと、かむ力のバランスが良くなり、歯や顎への負担を軽減できます。
また、歯がきれいに並ぶことで、歯みがきがしやすくなり、むし歯や歯周病のリスクも下がります。
当院では、多くの症例をもとに患者様一人ひとりに合った治療計画をご提案しています。
また、最新の設備を活用し、治療前にスキャンデータを使ったわかりやすい説明を行っています。
気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
〈気づかないうちに進む「かみ合わせ」の問題〉
悪いかみ合わせや歯並びの問題は、一見すると小さなことのように思えるかもしれません。
しかし、それを放置すると歯や顎だけでなく、全身の健康にも影響を及ぼす可能性があります。
一生使う大切な歯を守るために、今の状態を一度チェックしてみませんか?
お口の健康を守るために、私たちと一緒に最適な治療を考えていきましょう。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
マウスピース矯正が成功する秘訣!着用時間が与える影響とは?
2024年11月25日
こんにちは、歯科医師の嶋﨑です。
当院では多くの患者さんの矯正治療をインビザラインというマウスピース矯正で担当させていただいています。
取り外し可能で目立たない利点がある一方、治療効果を最大化するためには推奨される着用時間を守ることが重要です。
装着時間が治療成績に与える影響は大きく、正しい管理が求められます。
インビザラインの治療では、1日22時間以上の着用が推奨されており、この時間を守ることが治療の成功に直結します。
着用時間が不足すると、治療の進行が遅れるだけでなく、歯が予定通りに移動しなくなるリスクが高まります。
マウスピースは段階的に歯を動かす役割を果たしているため、毎日十分な時間を確保することが不可欠です。
もし装着時間が足りない場合、マウスピースが適切にフィットせず、再調整や新しいマウスピースの作成が必要になる可能性があり、その結果、治療期間が延びることになります。
効果的に着用時間を管理するためには、日常のルーティンに工夫を加えることが重要です。
例えば、食事や歯磨き後にすぐマウスピースを装着する習慣をつけたり、アラームやリマインダーを活用したりすることで、装着時間の確保が容易になります。
また、マウスピースを常に清潔に保つことで、長時間の着用が快適になり、結果として治療もスムーズに進みます。
このように、治療成績を最大化するためには、日々の生活の中で着用時間を意識的に管理することが求められます。
治療の成功は、患者さん自身の努力次第であり、推奨される着用時間を守ることで、期待通りの治療結果を得ることができるでしょう。
矯正治療に興味がある方は、ぜひ当院にお越しください。
ご来院いただけると、治療前後のシミュレーションに合わせて治療方法や期間など含めて詳しくお話ができますので、少しでもご興味がある方はぜひご来院ください。
お待ちしております。
歯周病っていったいどんな病気?|足利市の歯科医院
2024年8月21日
こんにちは。歯科医師の杉山です。
最近ではCM等でもうお馴染みの言葉となりつつあります”歯周病”とはいったいどんな病気なのか、皆さんはしっかりと理解されていますか?
お口の中の歯の周りには歯を支える骨があります。
その周りの骨がどんどんと溶かされていってしまう病気が”歯周病”という病気です。
歯周病のいちばんおそろしいところは自覚症状がなくすすんでしまうところにあります。
特に痛みもなかったのに気がついたら、歯が大きく揺れてきて、もう抜かなきゃいけなくなってしまうところが歯周病のこわいところです。
そもそも歯周病はなにが原因で起こってきているのでしょうか?
歯周病の原因はずばりお口の中の”細菌”です!歯周病の原因の菌達が原因で骨に炎症が起こり周りの骨がどんどんと吸収されていってしまうのです。
じゃあその”細菌”はお口のどこに隠れているのでしょうか。
それが、”歯石”の下です。
皆さんは歯石という言葉は聞いたことがありますか?
歯石とは歯垢(プラーク)とよばれるお口の中の汚れが時間が経って、固まってできたもので歯に強固にくっついています。
歯石ができてしまうともう、お家の歯ブラシだけだととることが難しくなってしまうので、歯医者さんの専用の機械を使ってとっていく必要があります。
歯石はそれ自体では悪いものではないのですが、歯周病の原因の菌の住処となり、そこから目に見えない位の量で徐々に歯の周りの骨が溶けていってしまいます。
つまり、お口の中の歯石を長いことそのままにしておくと知らず知らずのうちに歯周病がすすんでいく原因となってしまっているのです。
歯周病の予防には定期的に歯医者さんで歯石取りをすることが大事になります!
「別に歯周病が進んで、歯がゆれてきても痛くないんだから、そのままでも大丈夫じゃないの?」
と思う方もいらっしゃるかと思います。
では揺れている歯がある状態をそのままにしておくとどうなってしまうのでしょうか。
歯がゆれてしまうような状態のお口の中には「バイオフィルム」と呼ばれる細菌の塊が多く存在しているのです。
バイオフィルムとはお家のお風呂場や排水溝の中のぬめりと同じものです。
あのぬめりがお口の中いっぱいにある状態のままでいることを想像するとあまり気持ちの良いものではありませんよね。
そういった環境は歯周病の原因の細菌が棲みやすい環境となってしまっているのです。
それをずっとそのままにしていると、揺れている歯だけでなく周りの他の歯にもどんどん歯周病がすすんでいってしまう原因となってしまうのと、抜いた後にそこにインプラントやお取り外しの歯等を入れていく際に骨がないと難しくなってしまう場合が多いので、治療の成功率にも関わってきます。
他にも口臭の原因となったり、お口の中の痛みの原因となっていることが多いのです。
また一度溶けてしまった骨はもう二度と戻ってくることはないのです。
このように歯周病にはいいことは1つもなく、今ある歯を守るためにも早い段階で止めてあげることが大事になります。
今のご自身のお口の中の状態が気になる方、実際にご来院頂ければお口の中の状態を確認し、お口の中のスキャンデータを元に説明をさせて頂きます。
これから一生使っていく皆様のお口の中の環境を一緒に守っていきましょう!
皆様のご来院、心よりお待ちしております。
マウスピース矯正 後悔しないために|足利市の矯正歯科
2024年7月22日
こんにちは、歯科医師の嶋﨑です。
当院では多くの患者さんの矯正治療をマウスピース矯正で担当させていただいています。
治療を終えた方は皆さん、笑顔で治療をしてよかったとおっしゃっています。
ただインターネットなどで「マウスピース矯正」と検索するとマイナスなイメージの内容が出てくることも事実です。
ですが、実際は担当する歯科医師の知識不足や患者さんがルールを守れていないことなどの理由で治療がうまくいかないことがほとんどです。
そこで今回はマウスピース矯正による治療をうまく進めるために必要なことについてお話をします。
①実績があり、信頼のおけるクリニックを選ぶ
矯正治療は少なくとも半年程度、長ければ2年以上治療期間がかかりますので、治療を始めるにあたって以下の項目が大切になります。
・症例の見極めができる
マウスピース矯正で出来ること・出来ないことの判断や治療前に治療後の仕上がりをすり合わせることが出来ることが大切です。
・治療中のトラブルへの対処が出来る
歯が予測していない動きをした時には適切な対応が必要です。適切な対応ができないと更に治療がうまく進まなくなってしまいます。
・マウスピース矯正治療の経験が多い
歯科医師の知識と経験がどれだけあるかで治療がうまくいくか決まると言っても過言ではありません。実績のあるクリニックを選びましょう。
②装着時間をしっかりと守る
マウスピース矯正の装着時間は1日20時間以上です。この装着時間を守ることが出来なければ歯は治療計画通りに動かず、治療期間が延びてしまいます。
今回はマウスピース矯正をうまく進めるために必要なことについてお話をさせていただきました。
信頼ができ、実績のある歯科医師であれば、予期せぬトラブルの際にも柔軟に対応することが可能なため、安心して治療を進めることが出来ます。
当院には日々研鑽を積んでいる歯科医師が多数在籍しております。
安心して矯正治療をお任せください。
ご来院いただけると、治療前後のシミュレーションに合わせて治療方法や期間など含めて詳しくお話ができますので、少しでもご興味がある方はぜひご来院ください。
お待ちしております。
口臭について|足利の歯科医院
2024年6月20日
こんにちは。歯科医師の野口です。
今回は口臭とその治療法についてご紹介していきます。
皆さんの中には、
「自分の口の臭いが気になる」
「周りから口臭があると思われていないか」
「毎日歯ブラシしているはずなのに」
と不安に思っている方はいらっしゃいませんか。
口臭には、いくつかの要因が挙げられますが、患者さんの中で多いのが、「生理的な口臭」と「病的な口臭」になります。
生理的な口臭は、舌苔と呼ばれる舌の表面に付着する、食べカスや細菌、唾液の成分などで形成された白い苔状のものが主な原因となります。
この舌苔で産生されるガスが臭いの元となります。
この場合は、口腔清掃不良や唾液の分泌量の低下などが影響しているため、歯磨きやデンタルフロスなどの清掃補助器具を使用したり、主な口臭源である舌の清掃をしたりすることが重要になります。
また、舌の動きの低下にも影響されるため、固形物をしっかり咀嚼したり、たくさん会話をしたりして舌を動かすことも口臭予防には大切です。
ここで舌清掃のポイントです。
舌の清掃は、歯磨き前に1日に1回を目安に行うと効果的です。
その際には、専用の舌ブラシや柔らかい歯ブラシを奥から手前に掻き出すように動かしましょう。
この作業をペースト状の舌苔が取れなくなるまで10回程度行ってください。
薄く舌苔が残っているのは正常なものになりますので、必要以上にブラッシングしないように注意しましょう。
続いて、病的な口臭についてです。
病的な口臭には、虫歯や歯周病などの口腔由来のものと糖尿病などの全身由来のものがありますが、ほとんどは前者の歯周病由来の口臭となります。
歯周病の原因となる歯垢、プラークと呼ばれる細菌の塊が産生するガスが口臭の元となります。
口臭対策には、日頃の口腔清掃はもちろんですが、歯科医院で行う歯周治療がとても重要です。
歯周病は、普段の歯磨きでは治らない病気です。
また、自覚症状がないまま進行していきますので、一度近くの歯医者さんを受診することをお勧めします。
当院では、口臭測定器を使って口臭の原因を解明するとともに、患者様一人ひとりに合わせた治療をご提案させていただいております。
少しでも口臭が気になる方は、お気軽にご相談ください。
口腔機能低下症|足利市の歯科医院
2024年5月22日
こんにちは。歯科医師の高橋です。
みなさん口腔機能低下症ってご存知ですか?
口腔機能低下症は食べる、話すなどお口の機能が衰えてしまっている状態のことです。
少し食べるのが遅くなってきた。
固いものが食べられなくなってきた。
パサパサしたものが食べづらくなった。
滑舌が少し悪くなってきた。
など些細な症状から口腔機能低下症は始まってきます。
この症状を放置しておくと、食事できるものはどんどん少なくなっていき、お話するのも億劫になってきます。
食事の偏りは全身の健康状態に悪影響を及ぼし、病気になりやすい弱い体に陥らせます。
お話をしなくなると精神状態に悪影響を及ぼし、引きこもりがちになり、いろいろなことにやる気が出なくなってきます。
この負のスパイラルの始まりが口腔機能低下症になります。
口腔機能低下症は正しい時期に正しい介入をすることで状態の回復や悪化しないようにできる疾患になりますが、この症状に気づくのが難しいのも特徴になります。
そのため、かかりつけ歯科医をもち専門職の目から定期的なチェックを受けることが早期発見・早期介入につながり、全身の健康にもつながります。
いつまでもなんでも美味しく食べ、笑ってお話ができるよう、かかりつけ歯科医を早くから見つけ、定期受診する習慣をつけていきましょう!!
歯茎の出血|足利市の歯科医院
2024年4月24日
こんにちは
歯科医師の熊澤です。
みなさん、歯を磨いた際に歯茎から出血したことはありますか?
私もたまに出血してしまっていますが、これはどういう状況でしょうか?
簡単に言うと歯茎に炎症が起きている状況です。
炎症により歯茎の腫れや出血が見られますが、これを歯肉炎と言います。
原因は歯と歯茎の境目の汚れ(プラーク)です。(全身的な疾患が理由の場合もあります)
歯肉炎を放置する、汚れを放置すると歯茎の腫れにとどまらず、歯を支える骨(歯槽骨)が吸収されていき、歯周炎という状態になります。
歯周炎は進行すると歯を支える骨が少なくなっていき、元に戻ることはありません。
そのため、歯周炎にならないように注意する必要があります。
みなさんは歯科医院に定期的に通院していますか?
痛みはないから大丈夫、特に気になるところはないから通わなくても良い、学生の頃の私も昔はそう思っていました。
口の中の状況は自分でも分からないものです。
何もないと思っている時こそ定期的な通院が大切になります。
おいしく食事をとるためにも歯を維持することはとても重要です。
一度歯科医院で診てもらってはいかがですか??