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矯正治療を行わなかったら??|足利市で矯正治療

2023年4月24日

こんにちは。歯科医師の嶋崎です。

 

今回は矯正治療を考えている患者様によく質問される
矯正治療を行わない場合に起こりうることについてお話しします。

 

①むし歯や歯周病になりやすくなる。
 

歯並びがでこぼこしている部分の周りは歯磨きがしづらいため、汚れが残りやすくなります。
 

一度むし歯や歯周病になってしまうと、たとえ治療を行ったとしてもその部分はずっと磨きにくいままなので
再発のリスクが非常高いです。
 
治療を繰り返していくうちに、最終的に抜歯となってしまうこともあります。
 
 

②将来的に歯の根が割れてしまう可能性がある。
 

噛み合わせが悪かったり、歯並びがでこぼこしていると噛んだ時の力がうまく全体に伝わらず、
どこか一点に力が集中してしまうことがあります。
 
そういった歯は日々力がかかり続けているのでどこかのタイミングで突然根が割れてしまい、
抜歯になってしまうことがあります。
 
 

③顎の関節に負担
 

②の内容と似ていますが、噛み合わせが悪かったり、歯並びがでこぼこしていると
噛んだ時の力の不調和を顎の関節が補ってくれることが多いです。
 
場合によっては顎の関節から音が鳴るようになってしまったり、痛みが出るようになってしまうことがあります。
 
 

矯正治療を行わなった際には上記の3つ以外にも起こりうることはありますが、
今回は代表的な3つの内容についてお話しをさせていただきました。
 
歯並びが気になっている方や噛み合わせになんとなく不安がある方も遠慮なくご相談下さい。
 
一緒に綺麗な歯並びといつまでもご自分の歯でお食事を楽しめる歯並びを目指していきましょう!

親知らず、抜いたほうが良いのでしょうか?|足利市の歯科医院

2023年3月31日

こんにちは。歯科医師の大藤です。
 
先日、私の知人が親知らずの炎症で入院をして抜歯をしました。
 
前から痛いとのことで相談をされていましたが、抜歯の勇気がなかなか出ず
我慢をして誤魔化していたら、入院をするほど炎症が強くなってしまったようです。
 
「親知らずで入院?!」と驚く方もいるかもしれません。
 
インターネットなどでも記事をよく見かけますが、実際親知らずに悩んでいたり
疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
今回は、親知らずとはどんな歯で、なぜ痛くなることがあるのか
そして抜いたほうがいいのか、をお話しますね。

 

親知らずは別名「智歯(ちし)」とも呼ばれ、前から8番目の奥歯(第3大臼歯)です。

 

全ての人に上下左右4本必ずあるわけではなく
もともとない場合や、とても小さい歯であることもあります。
 
もちろん正常にまっすぐ生える場合もありますし
顎の骨の中に眠ったまま一生生えてこないこともあります。
 
問題が起きるのは、顎の骨の一番奥にこの歯の生えるスペースがなく
正しい位置に生えないことです。
 
傾いたり、横向きに生えたりして7番目の歯に引っ掛かり
歯の一部だけ頭を出すこともあります。

 

智歯はお口の中で最も後方の、ブラッシングがしにくい場所です。
 
特に、一部だけ頭の出ている智歯は、他の部分は歯肉で覆われているので
歯と歯肉の間に深くて細い隙間ができてしまいます。
 
ブラッシングが不十分になると、ここにお口の中の細菌やプラーク(磨き残し)が入り
細菌が繁殖するとその周りに炎症が起きます。これを智歯周囲炎といいます。
 
〈智歯周囲炎で起こりうる症状〉
・周りの頬や歯茎が腫れる、鈍い痛みがある
・膿のようなにおいがする
・口が開けにくい
・飲み込むときに喉が痛む
・智歯が反対側の歯茎を噛んだり、上下の智歯で頬の粘膜をはさんだりして傷ができる
 
智歯周囲炎はこのような症状が出ても
多くの場合は1週間ぐらい経つと落ち着いてきます。
 
しかし、疲れや寝不足で体の免疫力が下がったり
清掃不良で細菌が増えたりしてくると症状が繰り返されます。
 
炎症が強いと、顔全体、さらには全身の症状まで悪化してしまうことがあります。
 
お口の周りには、実は扁桃、咽頭などの組織、
および口を開閉する筋肉などが隙間を通じて密に関わりあっています。
 
智歯周囲炎を放置すると、炎症を引き起こす細菌が歯の周囲に留まらず
周りの組織に波及し、顎の下のリンパ腺や扁桃腺が腫れてきます。
 
さらにひどくなると顔全体がパンパンに腫れてきたり、
炎症が舌の下、首へと広がり、発熱や痛み、
気道が腫れて圧迫されることによる呼吸困難などの症状を伴う口腔底峰窩織炎(ほうかしきえん)という病気や
細菌が全身に巡って高熱を出す敗血症になることもあります。
 
こんなことになったら、本当に怖いですよね。
 
これを予防するには、原因となる智歯を抜くことです。
 
智歯周囲炎を発症し、急性症状がある時期に抜歯することは望ましくないため
まずは消炎処置が必要になります。
 
まず、消炎治療の第一は智歯周囲の清潔と安静です。
 
炎症を起こしている部分を清潔にして消毒し、細菌を減らすための抗生物質や
炎症を抑える鎮痛剤を服用し、体調を整えます。
 
症状は数日で軽快してくることがほとんどです。
 
稀に、発熱や炎症がひどい時には、入院して消炎治療を受けなければならないこともあります。
 
また、まっすぐ生えている智歯は安心、というわけではありません。
 
磨きにくく、プラークが溜まることで歯周病になるリスクや
知らない間に智歯やその手前の歯に虫歯ができるリスクなどもあります。
 
いかがでしたか?
 
これらの予防のために、智歯は症状が出る前に
また何か問題が起きる前に抜歯しておいた方が安心かもしれませんね。
 
「私の親知らず、大丈夫かな?」と思った方、気になることがある方は
些細なことでも大丈夫です。是非お気軽にご相談ください。

ラバーダム防湿は大切です|足利市で根管治療

2023年3月4日

みなさんこんにちは。

 

歯科医師の高橋です。

 

本日はラバーダム防湿についてお話ししていきます。

ラバーダム防湿と聞いてみなさんピンとくるでしょうか?

あまり知らない人の方が多いのではないかと思います。

 

ただ、とても重要な治療の一工程ですので本日は紹介させてください。

 

ラバーダム防湿とは治療する歯にゴムのシートを貼る治療のことを言います。

これを行うことで口腔内の細菌が治療中の歯に入らないようにしたり、口腔内に薬液が漏れないようにしたりしています。
また、治療中の歯のみ視野に入るため治療を集中して行うことができる利点もあります。

 

当院では根管治療(根っこの治療・神経の治療)の時にはほとんどの患者様でこのラバーダム防湿を行わせていただいております。

 

口腔内にはどの体の部分よりも密度の高い細菌が住んでいると言われています。

 

この細菌が治療中の歯に入ってしまうと根っこの中で再感染を起こして再治療が必要になることが多くなります。

ラバーダム防湿を行うことで根管治療の成功率は大きく上がるという研究結果もあります。

 

ただ、このラバーダム防湿はかなり手間がかかる治療かつ、患者様も息が苦しくなる治療のため行っている歯科医院はあまり多くありません。

 

しかし、この工程があるかないかでご自身の歯の寿命が変わってくると知っていたらみなさんはどうするでしょうか?

当院では皆さんの数十年後のことも考えラバーダム防湿を行わせていただいています。

 

ラバーダム防湿が気になる方は一度ご相談ください。

 

※ラバーダム防湿をするとしばらく口を開けたままになりますので顎関節症の方は使用できません。

※ゴムのシートを貼るため口で呼吸できなくなるため口呼吸の方も使用できないことがあります。

人体で最も硬い組織

2023年2月6日

こんにちは。歯科医師の杉山です。

 

突然ですが、みなさんは人体で最も硬い組織はなんだか知っていますか?

それは・・・「歯」なんです!

 

歯は大きく分けて、3層の構造をしています

一番外側は「エナメル質」と呼ばれ、人体で最も硬いのはこのエナメル質なんです。

 

よく歯の「鎧」と呼ばれるほど硬い組織で歯の内部の組織を守る役目を担っています。

 

ただこの組織には細胞がいないため、硬い反面、もろく、また知覚がないため削ったりしても痛みはでないのですが、一度欠けたりしてしまうと再生はしないのです!

 

なので、一度虫歯になってしまうと皆様の白く綺麗なエナメル質はもう戻ってこないのです・・・

 

虫歯にならないようにするのがまず第一ですが、エナメル質のみの初期の虫歯であればしっかりと歯磨きを続けることで進行を抑えることはできます!

 

しっかりと歯磨きを続けて、綺麗なエナメル質を一緒に守っていきましょう!

 

そしてその固くて脆い綺麗なエナメル質を内側から裏打ちしているのが「象牙質」です。

 

象牙質は弾性があり、歯を引き伸ばすような力に対して抵抗します。

 

象牙質がなかったら歯は引き伸ばすような力をうけるとすぐに欠けてきてしまいます。

 

歯の表面に硬い材料を盛ったとしても、象牙質とその材料がしっかりと接着していないとすぐに欠けてきてしまうのです。

 

また、象牙質は無数の小さな管状の構造物から成るため、外部の刺激を歯の内側の神経にまで伝えます。

 

よく虫歯になったあとしみて痛いと感じるのは虫歯がこの象牙質まで到達してしまっているからなのです。

 

そしてその象牙質の内側にあるのが「歯髄」と呼ばれる、歯の神経です。

 

よく神経の治療や根っこの治療と説明をされるのはこの歯髄が入っている部分をきれいにお掃除していく治療のことです。

 

歯髄の役割は痛みを感じる、歯に栄養を与える、象牙質を作る、歯の免疫を担うといったものです。

 

虫歯の菌によって歯髄が正常に機能しなくなると、免疫が働かず、細菌が歯の中で自由に増殖し、根っこの先から出てきたり、周りの壁に入り込んだりしまいます。

 

こうなってしまうと自然と治ることは難しく、治療をしないでいると歯の周りの骨が炎症により溶けて、最終的には根っこの先の歯茎が腫れて痛みが出てきます。

 

そのような場合には神経の治療を行って、中をきれいにしていく必要があります。今は痛みがないから大丈夫!というわけではなく、早め早めの治療が大切なのです。

 

このように歯って意外と複雑で綺麗なつくりになっているんです!

 

もしもご自身の歯のことで心配なことがございましたら、是非お気軽にご相談ください。

 

歯はせっかく毎日使うものですから、私達とみなさんでお口の中をいつもきれいな状態にして、長く守っていきましょう!

治療したのにしみる|足利市の歯科医院

2023年1月6日

こんにちは、歯科医師の熊澤です。

 

みなさんはむし歯治療が終わった後にしみたという経験はありませんか?

痛くもなかったむし歯を削った後のことです。

 

むし歯というのはズキズキと急激に進行するむし歯と痛みをほとんど感じず、じわじわと進行するむし歯に大別されます。

 

このじわじわと進行していたむし歯を治療したときにしみるのです。

 

なぜしみてしまうのか。

 

それは治療する時の歯を削る強い刺激が神経に伝わることでしみます。

 

それでは痛くないから大丈夫!とそのまま治療せず、痛みはないからと放置するとどうなるでしょうか。

 

いつかズキズキと痛み出し、歯の神経を残すのが難しくなってしまう可能性があります。

 

数回で終わっていた治療が何度もかかるようになってしまうこともあります。

 

むし歯治療は早期発見・早期治療が大切になってきます。

お口の中を見てみて、歯が黒いな、噛むと痛いな、しみるななど気になる点がありましたら当院までご相談ください。

マスク生活と歯並び|足利市で矯正治療

2022年12月24日

こんにちは、歯科医師の宮城です。

 

コロナ禍でマスク生活も長くなりましたね。

 

海外ではマスクを付けない人が多いようですが、日本ではマスクをしなくてもいい日常はいつになったら来るのでしょうか。

 

肌荒れや化粧崩れも気になりますし、早く煩わしいマスク生活から解放されたいですね。

 

さて、マスクを外した時に気になるのがこれまで見えていなかった口元、歯並びです。

 

マスク美人なんて言葉がありますが、マスクをしていなくても自信を持てる口元でいたいですよね。

 

歯並びを良くするために必要なのが歯列矯正です。

 

矯正治療で歯並びを整えることによって見た目がきれいになり顔の印象も変わります。

 

その他にも歯並びが整うと、歯磨きがしやすくなって虫歯や歯周病の予防になったり、かみ合わせも良くなって食べ物も噛みやすくなったり良いことばかりです。

 

最近よく耳にする口ゴボ(口元が前に突き出してみえる状態)の改善にもなります。

 

歯科医師をしていると口元にコンプレックスや悩みがある方は意外に多いように感じます。

ただ、矯正治療に対してあまり良いイメージがなかったり、よくわからなかったりして来院されない方が多いようです。

 

当院ではインビザラインというマウスピース矯正を行っていて、最新の機械でスキャンをして歯型を採り、そのデータをもとに歯を動かすマウスピースを作製します。

 

ご興味がある方は是非相談にいらしてください。

 

マスクなしで素敵な笑顔を手に入れましょう!

ブラックマージン|足利でセラミック治療

2022年12月5日

こんにちは、歯科医師の熊澤です。

群馬でも冬は寒く、ベッドから出るのも一苦労となっています。

 

みなさんは被せ物と歯茎の境目が黒くなっていることに気づいたことはありませんか?

患者さんには「黒いけどむし歯ですか?」と質問されることがあります。

これは「ブラックマージン」と言います。

 

「ブラックマージン」の原因はいくつかあり

 

① 被せ物の内側に使用している金属が見えている
② 歯の根が露出している
③ 接着材の変色している

 

などが挙げられます。

 

解決法としては金属を使用しない(メタルフリー)セラミックによる再治療をお勧めします。

理由として原因の①~③の解決だけでなく、むし歯になりにくいことが挙げられます。

 

金属を使用する場合、接着材が唾液中に溶けだし、金属と歯の隙間に細菌が入り込みいつの間にかむし歯になってしまいます。再治療になり何度も通院するのは大変ですよね。

メタルフリーで使用する接着材は溶けないため、むし歯になりにくく再治療の可能性が非常に低くなっています。

 

当院ではセラミック修復に力を入れています。

歯が黒くなっていて気になる、メタルフリーの治療に興味のある方はぜひ当院までご相談下さい。

酸蝕症|足利市の歯科医院

2022年11月9日

こんにちは、歯科医師の高橋です。

 

みなさん酸蝕症という言葉を聞いたことがありますか?

 

酸蝕症とは歯が酸によって溶けてしまう症状のことを言います。

 

ではどういったものが原因で酸蝕症が生じでいるのでしょうか?

 

酸蝕症の原因には外因性と内因性の二つがあります。

 

外因性とは食事や飲み物など摂取するものが原因で生じるもので、酸っぱい果物(オレンジやグレープフルーツなど)や炭酸飲料、酢、ワインなど酸性が強いものの摂取が挙げられます。

 

外因性の酸蝕症は、このほか塩酸や硫酸、硝酸など酸性のガスが発生する工場で働く方々、ワインの試飲をされているワインティスターの方々などにもみられます。

 

内因性とは主に体内から口のなかに酸が出てくることによるものをいい、胃食道逆流症や摂食障害(過食症・拒食症)、アルコール依存症などが指摘されています。

 

このように酸蝕症は毎日の食事が原因で生じてしまう場合もあります。

 

そのため酸蝕症にならないよう

 

①酸性の飲食物を口にした後は水で口をゆすぐ

 

②酸性飲食物をだらだら食べたり飲んだりしない

 

③寝る前には酸性の飲食物を控える

 

といった対策が必要です。

 

対策を行わないと酸蝕症の影響で

 

1.歯の色が変わる
2.知覚過敏

 

歯を保護している歯の表面のエナメル質が酸により溶けることで、その下にある象牙質が露出し、知覚過敏の症状を引き起こします。

 

3.歯がが丸みを帯びる

 

歯の先端は、最も酸蝕が起こりやすく溶けて歯が丸くなります。

 

などの症状がでてきます。

 

まだこのような症状がない方は酸蝕症にならないように先ほど挙げた対策を行いましょう。

 

また、酸蝕症の影響が歯に出ている方は歯医者さんに行ってみてもらうようにしましょう。

CAD/CAM冠|足利市の歯科医院

2022年10月26日

こんにちは、歯科医師の熊澤です。

 

今日は保険診療内で行うことができる白い被せ物「CAD/CAM冠」についてお話します。

 

CAD/CAM冠は金属を使用しない(メタルフリー)治療法の一つとなります。

 

メリットは

 

① 保険診療で安価
② 白く、金属を使用していない
デメリットは
① 外れやすい、割れやすい
② 対象歯が限られる
③ 歯の色が単色で限られる

 

になります。

 

白い歯を安価で手に入れられるのはメリットになりますが、白いといっても単色で隣の歯とのなじみはあまりよくありません。

 

セラミックと保険診療で使用されるプラスチックを混合した材料になるため、歯や金属と比較して強度が弱くなっています。

 

また研究により平均2,3年で1/4が取れてしまったり、割れてしまうというデータがあり、治療回数が増えてしまいます。

 

保険内で使用される材料は金銀パラジウム合金という金属が一般的です。

 

金属は強い強度がメリットですが、金属色で見た目が悪く、隙間からむし歯になりやすくなってしまいます。

 

口腔内の状況によって治療方法は様々です。

 

CAD/CAM冠はメタルフリーの選択肢の1つになります。

 

当院では患者さんの口腔内の状況に合わせておすすめの治療方法を説明させていただきます。

 

もし口の中の金属が気になる、白くしたい、むし歯を作りたくないという方は当院までご連絡ください。

銀歯が取れた|足利市でむし歯治療

2022年10月7日

こんにちは、歯科医師の熊澤です。

 

患者さんの中には銀歯が取れたという方がよくみられます。

 

その患者さんの口腔内を確認すると高い確率で銀歯の入っていた歯は黒くむし歯になっています。

(接着材の酸化により黒い場合もあります)

 

なぜむし歯になっているのでしょうか?

 

お口の中には熱いものや冷たいものが入ってきます。

 

銀歯はその熱により膨張や収縮を繰り返すことで銀歯に隙間ができ、接着材が唾液中に溶けていきます。

 

またその隙間に細菌が入り込むことによって中でむし歯ができてしまいます。

 

そのむし歯ができるまでの期間は平均5.5年と言われています。

 

金属により色が遮蔽され、むし歯で黒くなっていても気づかないことが多くあります。

 

そのため、気づいた時には大きなむし歯であることが多く、再治療となると来院回数が増えてしまいます。

 

患者さんに話を聞くと10年前、20年前に銀歯を入れた気がすると言っている方もいます。

その場合だとむし歯の可能性が非常に高いです。

 

みなさんのお口の中に古い金属はありませんか?

 

もしかしたらむし歯が知らずに進んでいる可能性が高いので、気になる方は一度相談ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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